意外とみんなしらない?シミの意外な原因

シミが出来る原因やメカニズムを知ることが、シミ取り・シミケア・シミ消しには重要です

まずはシミが出来てしまうメカニズムを知りましょう!


シミの原因・1

お手入れでの摩擦によるシミ 予防の為にもお手入れ方法もお伝えします

毎日の間違えたお肌のケア

毎日のお手入れはまさに毎日の積み重ねです。

その方法が間違っていただら、お肌をケアしているつもりが逆にお肌を痛めてしまっていることに繋がってしまいます。

 

それ大丈夫??

★良かれと思ってやっているマッサージ

★汚れを落したいが為にゴシゴシお肌をこすってる

★ふき取りでは水分を吸い込ませるというより、こすって拭いてる

★さっぱりしたいから、つぶつぶ入ってたりするスクラブでさっぱり

★洗顔は泡にしないで、少し手でこすって直接洗顔料を顔につけている



シミの原因・2

その時は気にならなくてもシミのリスク負債を重ねてしまっています

毎日の日焼けや乾燥

うっかり日焼けがシミの元!それは無防備に浴びる紫外線からお肌を守る為にシミを作るメラニンの活性化によってシミとなるのです。乾燥したお肌も紫外線のダメージも受けやすいので乾燥も気を付ける一つです

 

それ大丈夫??

★買い物位だから日焼け止めなし

★洗濯物を干すくらいなら、ちょっとベランダに出るくらいだから大丈夫

★油でふたをするお手入れ法(化粧水が入らない)

★夏じゃないからから日焼け対策は少しでよい

★お肌だけ守っているから大丈夫



シミの原因・3

喜びシミでもやはりきれいなママでいたいそんな方に最適

妊娠による女性ホルモンの変化

妊娠中は「エストロゲン」という女性ホルモンの分泌が多くなるので、それがシミの原因になるメラニン色素を作るホルモンも刺激を受けてしまうのでシミが出来やすくなってしまいます



実はお肌を守る為に出来てしまうシミ!そのメカニズムは??

①紫外線

紫外線や摩擦により刺激を受けると、表皮細胞からメラニンを作るように指令

紫外線によるシミの出来方です。攻撃力が強いですね

②炎症を起こす

そこは炎症をおこしていて、常にメラニンを生成するように指令が出ている

③メラニン生成

メラノサイトという細胞の中でメラニンが生成されます

④メラニンがシミになる

その出来てしまったメラニンはケラチノサイトへ渡されシミになるのです



夏だけじゃない!秋冬も保湿とシミ対策が大切

秋冬は夏の疲れ肌で乾燥しやすい

夏は気温が高いので皮脂や汗の分泌が増えて肌は脂っぽくなりがちなのに対し、冬は空気の乾燥と皮脂の分泌量が減ることで、肌はかさつきやすくなります。夏から秋にかけての空気の乾燥や強風などさまざまな外的刺激によって肌トラブルを起こしてしまうことも。そのため水分量が失われる秋冬に、保湿、シミ対策が必要です。



乾燥がシミに繋がりやすい

夏の間に受けた肌ダメージによって乾燥してしまった肌は、バリア機能が弱まり刺激を感じやすい状態になっています。

その乾燥を放置しておくと炎症を起こしやすくなり、炎症によってシミ誘導因子が増加することからシミができやすくなります。

秋冬は紫外線量が多くないため、特にシミのお手入れを怠りがちですが、シミのできにくい美肌を手に入れるために、しっかりお手入れをすることが大切です。



ターンオーバーを促進することも大切

シミ対策はターンオーバーがカギ!?

シミ部分では、ターンオーバーが遅くなっている為、古い角質が溜まってしまっています。

化粧水の前に、ふきとることで古い角質や汚れが取り除かれる為、化粧水やクリームの浸透を高める効果が期待できます。

お肌の水分量が少なくなってくると、お肌は元気を失いターンオーバーが乱れるのです